// "//"で始まる行はコメント行で、ページには出力されません //以下のルールに従って編集してください //・ページ名は*を使う //・見出しは**、***を使う //・リストは-、または+を使う //・リンクは&pgid(,ページ名);、または[[]]、[[ページ名:URL]]を使う //・表は|a|b|、または,a,bを使う //・改行は、&br;か行末に~を使う //・その他のルールは、「wiki編集方法(テキスト整形のルール)を表示する」のリンクで確認 //ページ名をここに記述 *オリジナル版との違い [#p4cdd8e2] //目次の自動リンク [[TOP]] #contents //↓↓↓ここから下の部分を編集していってください↓↓↓ このゲームは、かつてゲームボーイ/カラー用として発売された「ポケットモンスター金・銀」のリメイク作である。~ このページは、どの部分がアレンジされたかの一覧である。 登場ポケモンや戦闘システム、アイテムなどは世代そのものが違うので省略。~ あくまでゲーム中のイベントなどを中心にピックアップする。 //主にカントー地方は(容量の関係上)簡単なつくりになっていたが、今作はかなり重厚になっている。 **オリジナル版との違い一覧 [#la3316b9] //できるだけ時系列順に |どのようなことが|オリジナル版(金・銀)|ハートゴールド・ソウルシルバー|備考|h |~ポケモンのタマゴについて|当時タマゴという発見は画期的で、&br;ポケモンじいさんの発見に対して&br;ウツギ博士は相当驚いていた|タマゴの発見はさほど珍しいものではないという解釈|第3・4世代でのタマゴの普及を受けての変更| |~ライバルの肩書き|唯一の肩書きなし|「ライバルの ○○○○○」|肩書きのないトレーナーは通信対戦の相手のみとなった| |~ライバルとの初戦|名前は「???」&br;「オレの名は???」と言っていたのを、&br;後にプレイヤーが入力して決定する|名前は「とおりすがりの しょうねん」&br;彼が落としたトレーナーカードを見たということになっており、&br;その名前を後にプレイヤーが入力して決定する|見たまま「???」と名づけるプレイヤーがいたためと思われる| |~ポケギアの電話帳|上限あり&br;いっぱいになった場合は消すことができる|上限なし&br;登録できる登場人物は全員登録することができる|| |~ウイングバッジの効果|フィールド上で「いわくだき」が使えるようになる|フィールド上で「いわくだき」が使えるようになり、&br;さらに人からもらったポケモンでも&br;レベル20までなら言うことを聞く|初心者向けと思われる、2番目のリーダーまでの救済措置&br;こうした措置を取るのは全シリーズ中初| |~コガネシティのラジオ塔でのクイズ|その時は必須ではない&br;(カントーに行くにあたって必須にはなる)|必須&br;アカネをジムに行かせるために正解しなければならない|| |~ゲームコーナーの施設|スロットマシンとカードめくり|スロットマシンのみ|なぜかカードめくりがオミットされた| |~エンジュシティの歌舞練場|まいこはん5人に勝てば、ひでんマシン03を取得|最初は襲撃してきたロケット団一人を倒せばひでんマシン03を取得&br;バッジが8個になったら再び来ることになる|| |~ロケット団幹部|誰にも名前はない|それぞれに名前がある&br;ヤドンのいどのしたっぱが幹部に昇格|| |~ロケット大胆幹部戦のBGM|通常トレーナー戦のBGM|ロケット団戦のBGM|| |~ロケット団アジトでの2on2バトル|したっぱをワタルに任せ、自分は幹部と戦う|ダブルバトル(厳密にはマルチバトル)|| |~占拠されたラジオ塔に侵入する際|そのまま侵入できる|そのままでは2階に侵入できず、&br;地下通路でロケット団の服を着せてもらう|| |~ひでんわざ「うずしお」|フィールド上の渦を消し去る|渦の上を通過する|毎回必要| |~ホウオウ・ルギアに会うイベント|必須ではない|必須|イベント消化まではカントー地方に行けなくなった| |~カントーのジムリーダー勢|レベルは40台中心、高くても50〜53&br;ワタルに勝てたならどこも楽勝|レベルは少なくとも51以上はあり、&br;さらなるレベルアップを必要とする|| |~クチバシティジム|仕掛けが故障しており、すぐにマチスと戦える|仕掛けが復旧しており、&br;旧作と同じくゴミ箱の中からスイッチを見つける|| |~ハナダシティ、セキチクシティなど|BGMが一部専用のものではなく、ニビ、タマムシのBGMを流用|ほぼ全ての町で旧作と同じBGMを使用|なぜかオーキド研究所では外のBGMをそのまま使用| |~マシンのパーツの隠し場所|プールの中|脇の浮き輪の中|「機械を水の中に隠す」のはおかしいと判断?| |~セキチクシティ|サファリゾーンが閉鎖され、ジム以外は特に何もない|サファリゾーンのあった場所が、新たにパルパークとして営業|| |~おつきみやま|イワヤマトンネルやディグダの穴と同じく、&br;旧作BGMのアレンジ版を使用|(何故か)アルフの遺跡のBGMを使用|GBプレイヤーも同じ| |~トキワの森の扱い|道が旧作をイメージして入り組んでいるだけで、&br;扱いはあくまで「2番道路」|「2番道路」と「トキワの森」は区別されている|| |~トキワシティのトレーナーハウス|「ふしぎなおくりもの」で通信した相手の手持ちポケモンと戦闘&br;経験値、賞金を得られる|''ポケウォーカーで''通信した相手の手持ちポケモン&br;BPが得られる|| |~オーキド博士のポケモン講座(ラジオ)|ジョウトのみ|どちらでも聴ける|オーキド研究所にいる研究員のセリフも変更| |~グリーン|いつでも話しかければジムに戻っていく|''バッジが15個ある状態で''話しかけなければならない|| |~ふたごじま|洞窟自体はほぼなくなっており、カツラ戦のみ&br;ジムトレーナーも一人もいない|洞窟もそのまま残っており、&br;洞窟の上にジムを仮建設&br;ジムトレーナーも複数名いる|| |~トキワシティジム|仕掛けは一切なし&br;ジムトレーナーも一人もいない|乗ると移動させられる床を使った複雑な構成に&br;ジムトレーナーも複数名いる|| |~カントー⇔ジョウトの移動|基本的に「そらをとぶ」で直接移動ができないので、&br;リニアやアクア号を利用するか、&br;ワカバタウンから海を抜けていく|「そらをとぶ」で直接移動ができないのは同じだが、&br;ポケモンリーグゲート、セキエイ高原、シロガネ山に限り&br;''どちらの地方からも''移動が可能なので、&br;そこを中継地点として移動ができる|シロガネ山は28番道路まではカントー地方扱い&br;(戦闘BGMで確認可能)| |~ポケモンリーグ|強化なし|バッジ16個取得後、強化される|| |~シロガネ山|暗い(フラッシュが必要)&br;正規ルートには特に特別な仕掛けはない|フラッシュは不要だが、ロッククライムが必要&br;外は雪が降っており、戦闘中「あられ」になる&br;レッドとの決戦の場も、あられが降っている|| |~ハナダの洞窟|崩壊&br;洞窟があった場所の前にはアイテム「はかいのいでんし」が存在し、&br;「ミュウツーの残骸か?」と騒がれた|洞窟はきちんと存在&br;カントーのジムリーダーを全員倒せば入れる&br;「はかいのいでんし」は消滅|| |~カントーのポケモンこもりうた|みんなでうたおう|ポケモンミュージック|| **クリスタル版の要素 [#l82b8df2] 金・銀にはマイナーバージョンとして「クリスタルバージョン」が存在した。~ このクリスタルバージョンからの新要素も、一部ハートゴールド・ソウルシルバーに取り入れられている。 -主人公の性別を選択できる --今回は、異性主人公もアドバイザーとして登場する。名前は「コトネ」「ヒビキ」 -スイクンを追う男「ミナキ」の登場 -ガンテツにぼんぐりを預ける際、同じ種類のぼんぐりに限り複数預けることができる -焼けた塔の元々の名前が「鐘の塔」だった -アサギシティの西に新たな施設 --ここがクリスタルバージョンで「バトルタワー」だったものが、「バトルフロンティア」にアレンジされた -竜の穴では長老の問いに答えるようになり、~ 後にミニリュウをもらえるのだが、全問正解していた場合は「しんそく」を覚えている -ライコウ・エンテイ・スイクン戦に専用BGMを使用 --なおスズの塔にスイクンは登場しないし、戦闘が必須ではない