// "//"で始まる行はコメント行で、ページには出力されません //以下のルールに従って編集してください //・ページ名は*を使う //・見出しは**、***を使う //・リストは-、または+を使う //・リンクは&pgid(,ページ名);、または[[]]、[[ページ名:URL]]を使う //・表は|a|b|、または,a,bを使う //・改行は、&br;か行末に~を使う //・その他のルールは、テキスト整形のルールを表示するのリンクで確認 //ページ名をここに記述 *個体値 [#l2f58fb2] //目次の自動リンク [[TOP]] #contents //↓↓↓ここから下の部分を編集していってください↓↓↓ ポケットモンスターブラック・ホワイト の 個体値 を編集するページです。 **個体値について [#r9dfbc78] -ポケモンは同じ種類でも一匹一匹能力値が異なる。このポケモンごとの能力値を個体値と呼ぶ。 -個体値は各能力それぞれ0〜31。この数値により、能力の方も変化していく。 --努力値と違って合計の上限はないので、ポケモンによっては個体値全てが31ということも有り得るし、逆に全て0なんていう恵まれないことも有り得る。 -個体値は捕まえたポケモン毎に決まっているため、捕まえた後に個体値を変化させることはできない。また、進化しても変動しない。 **個体値の確認方法 [#ra9a023d] -ポケモンを捕まえたときの能力値を見ることでだいたいの個体値を確認できるが、詳細までは確かめにくい。 -[[こせい]]は、そのポケモンの一番高い個体値を現している。詳細は[[こせい]]のページ参照。 -バトルタワーにいる「ジャッジ」と呼ばれる人に個体値を見て貰える。 --そのポケモンの「総合的な個体値の量」と「一番高い個体値とその量」が大まかに確認できる。せいかくや種族値、努力値は無視して個体値のみを見てくれる。最高個体値の場合は確定できる。台詞とそれが表す個体値は以下の表の通り。 --総合個体値の量 ---ジャッジの台詞:「このポケモンは○○をもっている、そんなふうにジャッジできますね」 |~台詞|総合個体値の量|h |~すばらしい能力|186〜151| |~相当優秀な能力|150〜121| |~平均以上の能力|120〜91| |~まずまずの能力|90〜0| --そのポケモンの能力毎の個体値の中で最も高いものを持つ能力 ---ジャッジの台詞:「ちなみに一番いい感じなのは○○でしょうか」 ---補足として、一番高い能力が複数あった場合、話しかけるたびに違う能力を言う。 --一番高い個体値を持つ能力の個体値の量 ---ジャッジの台詞:「○○を持っている、そんなふうにジャッジできました!」 |~台詞|総合個体値の量|h |~さいこうのちから|31| |~すばらしいちから|30〜26| |~かなりのちから|25〜16| |~まあまあのちから|15〜0| **個体値の計算式 [#ucaceade] -努力値の無い捕まえたての状態で計算すると簡単。しかし、レベルが低いとまともな計算ができない。 -目安としてLv25ぐらいから計ることができる。ただ、レベル100でない時は数値が小数点以下まで設定されているため、 厳密な計算はできない。 ***HPの個体値の計算式 [#q3d87513] 個体値={(種族値×2+努力値÷4)×レベル÷100+レベル+10−現在のHP最大値}×(−1) ***HP以外の個体値の計算式 [#l92773b1] 個体値=[{(種族値×2+努力値÷4)×レベル÷100+5}×せいかく補正−現在の能力値]×(−1) **個体値の応用 [#qc5795d2] -個体値の高いポケモンを育てたい場合は、同じ種族のポケモンを何匹も捕まえて、一番能力値の高いポケモンを選ぶ必要がある。しかし野生でやっているとなかなか条件を満たせないことも多いので、タマゴによる遺伝を使う人も多い。 -タマゴを使うと、親の個体値を子供に引き継がせることができる。 --両方の親の個体値12個の内、ランダムで3つが引き継がれる。 --極端な例を挙げると、両方の親が全個体値31だった場合、生まれてくる子供は6つの能力値の内、3つの個体値が必ず31になるという事。 --性格と違ってかわらずのいしを使っても個体値遺伝には影響しない。 **関連項目 [#l8e1dc08] -[[種族値]] -[[努力値]] -[[せいかく]] -[[タマゴ]] -[[つよいポケモンを育てる]]