アースカラー | 茶色や緑色など、地球の温かみを感じさせる色のこと |
インプラント | あごの骨にチタンやセラミックなどでできた人工歯根を埋め込んで、その上に人工の歯を取り付ける治療法のこと |
おうごんひ | 線分を1つの点で分け、長い部分と短い部分の比が、全体と長い部分の比に等しくなるようにしたときの比。安定した美しさをもつ比とされ、紙、書籍などの縦横比などに応用されている |
オムニバス | バスなど多くの乗客が一緒に乗る乗り物/映画、演劇などでいくつかの短編を組み合わせて一つの作品にしたもの |
おもかじ | 船の操縦で船首を右に回すこと/船の進行方向に対して右側のこと |
がいこくかわせ | 2国間の貸借関係を、手形、小切手などで決済する方法/外国為替手形の略 |
かいぞうど | 漢字で書くと解像度。カメラの解像力や、ディスプレイ、プリンタ、スキャナなどの画像のきめ細やかさを表す度合い |
カデンツァ | 独奏協奏曲で、楽章が終止部(コーダ)に入る直前に独奏者の技巧を存分に誇示するために挿入される、華麗で装飾的な楽句 |
ぎむきょういく | 法律によって、国民がその保護する学齢児童、生徒に義務として受けさせなければならない普通教育。日本では小・中の9ヶ年になる |
キュビスム | 20世紀初頭にピカソらが創始した、視覚上の革命的な美術動向。物体を幾何学的形体に還元し、それらを立体的に組み合わせることで、新たな造形美の創造を目指したもの |
クロスステッチ | 刺繍の手法で、X型に規則正しく刺していくもの |
けいどうみゃく | 脊椎動物の頸部の左右にある、顔や頭へ血液を送り込む動脈 |
こつみつど | 骨に含まれるカルシウムなどのミネラル成分の密度。これが低くなると骨がもろくなり、骨折しやすくなる |
ゴマージュ | こすり落とすこと/肌の古い角質や、毛穴の汚れなどをこすり落とすためのオイルやクリームのこと |
ストリーミング | インターネット上で、動画や音声のデータを読み込みながら再生すること。またはその技術のこと |
ちょうでんどう | 鉛や水銀などの金属が絶対零度近くになると、急激に電気抵抗を失う現象。電磁石を作る技術に利用される |
ちょさくけん | 著作者が自分の創造した著作物を独占的に利用できる権利 |
ツーステップ | 左右の足で交互に半拍と一拍半の前進ステップを繰り返す2拍子のダンスまたはその曲/投球する際、一度踏み込んだ軸足をもう一度踏みなおすこと |
とうこうせん | 地図上で土地の高低、起伏などを表現するために標高に等しい地点を連ねた線 |
ニュートリノ | 電気的に中性で、スピン2分の1の素粒子。質量は非常に小さい。νという記号で表す |
ハウリング | スピーカーから出た音をマイクロホンが拾い、それをスピーカーから発生させるループを作り、「ピー」という大きな発振音が鳴る現象 |
ひょうけいさん | 行と列からなる表の中に入力した数値や文字列を指定した計算式や条件に従って処理し、表示すること。Excelなど、表計算ソフトを使って行う |
ひょうじゅんじ | 1国または1地域において用いられる地方平均太陽時。通常イギリスのグリニッジ天文台の時刻(グリニッジ時)と1時間または30分の整数倍異なった地方平均太陽時が用いられ、日本では兵庫県明石市の東経135度に基づいた日本中央標準時を用いる |
ふかいしすう | 0.72×(気温+湿球温度)+40.6で求められる、蒸し暑さを表現する指数 |
フラクタル | どのように分解してもその部分がもとの全体と同じ形で、微分不可能な図形 |
フランベ | 料理や菓子に洋酒を注ぎ、火をつけてアルコールを飛ばし香りをつけること |
へいきんかぶか | 株式の変動を見るため、一定の銘柄の株価を平均した値 |
ペーハー | pH。水素イオンの濃度指数のこと、水溶液の酸性・アルカリ性の強弱の程度を表す数値 |
ベクトル | 速度・力など大きさ、方向によって決まる量のこと/コンピュータ内でデータを保持する配列のこと。主に、科学技術計算分野で使われる。 |
ポリフェノール | 複数の水酸基が結合した、ベンゼン環を有する化合物の総称。ブドウやカカオ豆に多く含まれ、活性酸素によるコレステロールの酸化を抑制したり、発ガンに関与する酵素を阻害すると考えられている |
ユビキタス | 偏在する。あちこちにあるという意味 |
レムすいみん | 急速眼球運動を伴う睡眠。このときの多くは夢を見ている状態であり、脳波が覚醒(目を覚ます)時と同様の波形になる |