ZAPAnet総合情報局 > ポケモン ダイヤモンド・パール・プラチナ攻略Wiki > つよいポケモンを育てる のバックアップソース(No.46)
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*つよいポケモンを育てる [#m3d16f44]

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 ポケモン ダイヤモンド・パールのつよいポケモンを育てるを編集するページです。
**種族値の強いポケモンを選び抜く [#q1106740]
-種族値の高いポケモンは主に最終形態。
-各ポケモンの種族値については、[[ポケモンずかん]]参照。
-伝説のポケモンは種族値が高いものが多い。が、度が過ぎているディアルガ、パルキア、ギラティナなどはバトルタワーで使用することはできない。アルセウスやカイオーガ、ミュウツーなどは反則並に強い。
-ケッキングやレジギガスは種族値は高いが、その分「なまけ」や「スロースタート」などによるハンデがある。反対にドーブルやヌケニンなど、種族値は低いがわざやとくせいが強さを補っているポケモンもいる。
**種族値一覧 [#l5dcbc76]
-[[最終形態種族値一覧]]
-[[種族値ランキング]]
**努力値を効率よく稼ぐ [#v9962323]
-努力値は、HP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさ別に、各255まで稼ぐことができます。
-しかし、稼ぐことのできる努力値の全パラメーターの合計は510までです。つまり、例をあげると、こうげきとぼうぎょの努力値を255にしてしまったら、HP、とくこう、とくぼう、すばやさの努力値は集められなくなってしまうということです。
-また、ぶつりわざを覚えていないポケモンがこうげきの努力値を集めても無駄です。無駄どころか集められる努力値が減ってしまいます。なので、どの能力を上げたらいいのかを把握しておくことが重要となります。
-ナギサシティでがんばリボンをもらったポケモンは努力値MAXなのでこれ以上努力値を稼ぐことは不可能です。がんばリボンをもらった時点でそいつの将来ほぼ決定。(きのみ21〜26を使って振り直し可能)


-努力値は4につきその能力が1アップ。

|LEFT:||LEFT:|c
|CENTER:上げたい能力値||CENTER:上げる努力値|h
|~すべての能力を平均的に上げたい|→|1つの能力につき84の努力値を稼ぎ、余った6をどれか1つの能力に振る。|
|~1つの能力をのぞいて、それ以外の能力を平均的に上げたい|→|上げたくない能力以外の能力の努力値を100ずつ稼ぎ、余った10をどれか能力1個に全部振るか、2つに分けて振る。|
|~2つの能力をのぞいて、それ以外の能力を平均的に上げたい|→|上げたくない能力以外の能力の努力値を約124ずつ稼ぐ。余った14は4ずつにわけて1〜3個の能力に振る。|
|~1つの能力をMAXに上げて、それ以外を平均的にしたい|→|1番上げたい能力の努力値を252、それ以外の4つの能力をを52ずつ、残りの能力に48を振る。|
|~2つの能力をMAXに上げたい|→|上げたい2つの能力の努力値を252、あまりの6をこの2つ以外の能力に振る。|
|~1つをMAX、1つを除外して、それ以外を平均的に上げたい|→|上げたい能力の努力値を252振って、振りたくない能力以外の能力で3つに64、1つに66を振る。|
|~1つをMAX、2つを除外して、それ以外を平均的に上げたい|→|上げたい能力の努力値を252振って、振りたくない能力以外の能力のうち2つに85、1つに88を振る。|
|~1つをMAX、3つを除外して、それ以外を平均的に上げたい|→|上げたい能力の努力値を252振って、振りたくない能力以外の能力に129を振る。|

-いろいろなパターンを考えられます。ぜひ自分のポケモンに合った努力値を集めてください。計算のときは510を基準とします。
-4ずつ振り分けるので必ず2あまります
-能力UPアイテムを使うことによって1つにつき10の努力値が入り、1つの能力を最大100まで上げられます。ですが6種類ある能力のうちで使えるのは51個だけです。ここでも、どれを上げるかよく考えましょう。また、上げた回数は忘れないようにしておきましょう。また、1でも努力値が入っていれば能力UPアイテムを使える回数は減ります。この道具は高価なので、テクニックのお金稼ぎを参照に金を集めて買ってください。
-きょうせいギプス、パワー系、ポケルスがあれば効率よく努力値を稼げます
-努力値は4の倍数にしないと意味がない。(255,255)と振るより(252,252,6)と振る方が賢い。あまった努力値は好きなところに使おう。

**努力値を振りなおす方法 [#q1a281f3]
-以下のきのみを使用します
||COLOR(#9578cc):|||c
|番号|きのみ|効果|h
|~21|ザロクのみ|使うとちょっとなつくがHPの努力値が10下がる|
|~22|ネコブのみ|使うとちょっとなつくがこうげきの努力値が10下がる|
|~23|タポルのみ|使うとちょっとなつくがぼうぎょの努力値が10下がる|
|~24|ロメのみ|使うとちょっとなつくがとくこうの努力値が10下がる|
|~25|ウブのみ|使うとちょっとなつくがとくぼうの努力値が10下がる|
|~26|マトマのみ|使うとちょっとなつくがすばやさの努力値が10下がる|
(ダイヤモンド・パールのみ努力値が101以上の場合100まで下がる。)
-序盤で入手したポケモンはストーリー進行のために努力値とか気にすることができないが、上のきのみを使えば努力値は振りなおしが可能(Lv100もPCに預けることで努力値反映<エメラルド/ダイヤモンド/パールのみ>)。
-主にこうげきが必要ないポケモンにはネコブのみ、とくこうが必要ないポケモンにはロメのみを使用。下がった分だけ他の能力の努力値を稼げるので、それだけ強くなれる。ヌケニンなんかは極端で分かりやすく、防御系は必要ない。
-すでに強いレベルになっているポケモンの努力値を振りなおした場合、レベルアップ時に一気に10や20能力が上がることがある。これは今まで低かった能力を急激に上げたため、遅れを取り戻そうとしてこうなる。

**努力値一覧 [#u39659b1]
-[[場所別努力値一覧]]

**個体値の高いポケモンを選び抜く [#l04c98f4]
-個体値が高いか低いかは自分で見極めるしかない。
-育てたいポケモン(レベルは15〜20程度)を沢山捕まえ、それぞれの能力値を比較して、1番良さそうなのを育てると良い。しかし、「せいかく」や「こせい」も大きく関係してくるのでどちらを優先するべきかは本人次第である。
-「とくせい」が2種類あるポケモンも居ることもある。その場合、条件に合ったポケモンはなかなかいない。
-育て屋を利用しての個体値遺伝や、かわらずのいしを利用しての性格遺伝、タマゴ技も駆使しすると良い。
-遺伝というのは、その名のとおり、タマゴから生まれたポケモンがその親の色々なところを遺伝する、ということ。(詳しくはタマゴのページ参照)

**せいかく選び [#z701093c]
-せいかくはかなり重要だといえる。例えば、ぶつり攻撃しか覚えていないムクホークがひかえめなせいかく(とくこう↑、こうげき↓)だとすると、いらない能力がよく伸びて必要な能力が伸びない。哀れだが、育てても普通より弱くなりますよ、ということだ。
-せいかくについては、[[せいかく]]ページを参照。
-上がりやすい能力は強さを見るでもわかります。

--からいのが好き=こうげきが上がりやすい
--しぶいのが好き=とくこうが上がりやすい
--あまいのが好き=すばやさが上がりやすい
--にがいのが好き=とくぼうが上がりやすい
--すっぱいのが好き=ぼうぎょが上がりやすい
--なんでもよく食べる=上がりやすい能力も上がりにくい能力もなし

**こせい選び [#mfcb4f50]
-ポケモンにはこせいというものが存在する。これによっても、上がりやすい能力が変わる。
-[[こせい]]ページ参照。
**技を工夫する [#t92fa4f0]
-基本的に、1つは自分と同じタイプの威力90程度の命中率の高いわざで、2つめ、3つめは1つめと違うタイプの攻撃わざ、あるいは状態変化、能力変化や補助系のわざで4つめは命中率が低かったり反動を受けたりするが威力絶大のわざ(なるべく自分と同タイプ)でくくる。まぁ、育ててる人の好みで充分だけど。

***威力90前後の基本わざ(コストなし・命中率は90以上) [#w2152fb4]

--ポケモンの主戦力となるわざ。大抵はそのポケモンのタイプのものを覚えさせる。物理か特殊かは、そのポケモンのこうげきととくこうを比べて選別する。そして、自分の苦手なタイプに対抗できるようなわざも覚えさせておきたい。もちろんわざマシンになくて選別の余地のないものもあるが、だいたいのポケモンはレベルをあげていくと自然に覚えていくものが多い。&br;また、この種のわざはわざマシンを使って覚えさせることができるものが多いが、そのわざマシンの入手方法が面倒なものが多い(ゲームコーナーの景品や、バトルタワー景品など)。ものによっては一度しか手に入らないものもあるので、使い方をまちがえてしまわないよう注意しよう。&br;最後の方に紹介されているのは一部のレアポケモンしか覚えられないもので、コストがあまりないわりに威力が高く、伝説のポケモンらしいわざがそろっている。しかしこれらは対戦などでは一方的に使うとかなりのハンデになってしまい楽しむ要素を壊す原因になりかねないので、育てる分にはよいが、対戦などでは使い方に充分注意しておいたほうがいい。

||||||||||
|わざ|タイプ|威力|命中|PP|分類|追加効果|わざマシンなど|←の無限入手方法|h
|~おんがえし|ノーマル|-|100|15|物理|なついているほど威力が増す。最大102|わざマシン27|ゲームコーナーの景品(8000コイン)|
|~かえんほうしゃ|ほのお|95|100|15|特殊|相手やけど10%|わざマシン35|ゲームコーナーの景品(10000コイン)|
|~たきのぼり|みず|80|100|15|物理|なし|ひでんマシン7||
|~なみのり|みず|95|100|15|特殊|ダブルバトルでは自分以外全員ダメージを受ける。|ひでんマシン3|カンナギタウン|
|~10万ボルト|でんき|95|100|15|特殊|相手まひ10%|わざマシン24|ゲームコーナーの景品(10000コイン)|
|~タネばくだん|くさ|80|100|15|物理|なし|||
|~エナジーボール|くさ|80|100|10|特殊|相手とくぼう1↓10%|わざマシン53||
|~れいとうビーム|こおり|95|100|10|特殊|相手こおり10%|わざマシン13|ゲームコーナーの景品(10000コイン)|
|~はどうだん|かくとう|90|-|20|特殊|必ず命中する|||
|~いわなだれ|いわ|75|90|10|物理|相手ひるむ30%|わざマシン80||
|~あなをほる|じめん|80|100|10|物理|1ターン目に地中に潜り、2ターン目に攻撃|わざマシン28||
|~じしん|じめん|100|100|10|物理|ダブルバトルでは自分以外全員ダメージを受ける。|わざマシン26||
|~だいちのちから|じめん|90|100|10|特殊|相手とくぼう↓10%|||
|~そらをとぶ|ひこう|90|95|15|物理|1ターン目に空高く飛び、2ターン目に攻撃|ひでんマシン2||
|~どくづき|どく|80|100|15|物理|相手どく30%|わざマシン84||
|~へドロばくだん|どく|90|100|10|特殊|相手どく30%|わざマシン36||
|~シザークロス|むし|80|100|15|物理|なし|わざマシン79||
|~むしのさざめき|むし|90|100|15|特殊|相手とくぼう1↓10%|||
|~サイコキネシス|エスパー|90|100|10|特殊|相手とくぼう1↓10%|わざマシン29||
|~ドラゴンクロー|ドラゴン|80|100|15|物理|なし|わざマシン02||
|~りゅうのはどう|ドラゴン|90|100|10|特殊|なし|わざマシン59||
|~アイアンヘッド|はがね|80|100|15|物理|相手ぼうぎょ1↓10%|||
|~ラスターカノン|はがね|80|100|10|特殊|相手とくぼう1↓10%|わざマシン91||
|~かみくだく|あく|80|100|15|物理|相手ぼうぎょ1↓10%|||
|~あくのはどう|あく|80|100|15|特殊|相手とくぼう1↓10%|わざマシン81||
|~|||||||||
|~さばきのつぶて|ノーマル|100|100|10|特殊|持っているプレートのタイプになる|||
|~せいなるほのお|ほのお|100|100|5|特殊|相手やけど50%|||
|~エアロブラスト|ひこう|100|100|5|特殊|急所に当たりやすい|||
|~あくうせつだん|ドラゴン|100|100|5|特殊|急所に当たりやすい|||

***威力120以上のわざ(命中率が低い、反動を受ける、PPが少ないなどのリスクあり) [#u54e723f]
-低命中率・少PP系統
--基本的と呼べる、威力の高いわざ。購入も楽なものが多く、そのポケモンのタイプと同じだと威力が180近くに跳ね上がり、かなりの力になる。&br;その一方で、PPは低く使える回数がかなり限られていて、戦闘によっては重宝しないとならない。さらに命中率が低く賭け要素も関わってくるので、相手がどれくらいの防御なのかを見極めて攻撃することも重要となってくる。使い方は、簡単なようで難しい。&br;近作から登場した「きあいだま」は多くのポケモンにとって(とくにノーマルやエスパー、あくなど)戦力になるタイプのわざである。ただわざタイプの豊富さを補うために覚えさせるのも、充分アリだ。
|わざ|タイプ|威力|命中|PP|分類|追加効果|わざマシンなど|←の無限入手場所|h
|~だいもんじ|ほのお|120|80|5|特殊|相手やけど10%|わざマシン38|トバリデパート|
|~ハイドロポンプ|みず|120|80|5|特殊|なし|なし|なし|
|~かみなり|でんき|120|70|10|特殊|相手まひ10%|わざマシン25|トバリデパート|
|~ふぶき|こおり|120|70|5|特殊|相手こおり10%|わざマシン14|トバリデパート|
|~きあいだま|かくとう|120|70|5|特殊|相手とくぼう1↓10%|わざマシン70|トバリデパート|

-溜め攻撃系統
--溜め攻撃系統には大きく分けて二種類ある。&br;ひとつは、1ターン目に相手の攻撃の届かないところへ行くパターン。その中で唯一威力が120を超えるのは、ギラティナのみが使用を許された「シャドーダイブ」のみ。このわざは反則的に強い攻撃なので、ギラティナを育てる場合はぜひとも残しておくべきだ。「そらをとぶ」「あなをほる」「とびはねる」に関しては、威力が90前後なので主戦力わざとして大いに活躍できる。&br;もうひとつは、溜めている間相手の攻撃を防げないわざだ。下記以外に「かまいたち」「ロケットずつき」も当てはまるが、これらは2ターンがかりで威力が低めのわざを出した方がダメージ効率のいい場合もある。上手く使うのは難しいと言えよう。&br;両方に共通して欠点となるのは、「すなあらし」「あられ」「どく」「やけど」といった効果を余計に受けてしまうことだ。また、「まひ」「こんらん」「メロメロ」などを受けている場合は、成功率がぐんと下がるので、道具を使える場合はすみやかに治してから攻撃することをすすめる。
|わざ|タイプ|威力|命中|PP|分類|追加効果|わざマシンなど|←の無限入手場所|h
|~ソーラービーム|くさ|120|100|10|特殊|1ターン目にためて、2ターン目に攻撃|わざマシン22||
|~ゴッドバード|ひこう|140|100|10|物理|1ターン目にためて、2ターン目に攻撃&br;相手をひるませることがある/急所に当たりやすい|||
|~シャドーダイブ|ゴースト|120|100|5|物理|1ターン目に消えて、2ターン目に攻撃&br;消えている間はほぼなにも攻撃を受けない&br;「まもる」「みきり」を貫通して攻撃できる|||

-反動で次のターン動けなくなる系統
--昔は「はかいこうせん」だけだったこの系統も、近作までにかなりの種類が増えた。強烈な一撃となるこのわざは、相手を一撃でしとめるときに便利だ。しかし、そのあと交代しなかったり、一撃で倒せなかったりすると、強い反動で次のターンは動作ができない。使い方を間違えると、逆に痛手を負ってしまうわざだ。使うときは慎重に、かつ豪快に攻めなければならない。&br;ちなみに、「はかいこうせん」は今まで多くのポケモンの象徴といってもいい攻撃だった。カイリュー、ギャラドスなどの攻撃力の高いポケモンにとって、このわざは自力で覚え、最高の主力となるわざだった。しかし近作からはこの「はかいこうせん」が特殊わざになり、カイリューやギャラドスでは充分に力を発揮できなくなってしまった。こういったポケモンたちにはすみやかにはかいこうせんを諦めてもらい、「ギガインパクト」を覚えさせるべきだが、面倒なことにこのわざは、入手に大量のコインを使うのである(「はかいこうせん」はルビーサファイアのデパートで買えるので、それを持っていればパルパークを利用して簡単に入手できる)。はかいこうせんが光線であったために生じてしまった、物理型ポケモンへの革命である(もちろん特殊型にはありがたいことだが)。
|わざ|タイプ|威力|命中|PP|分類|追加効果|わざマシンなど|←の無限入手場所|h
|~はかいこうせん|ノーマル|150|90|5|特殊|反動で次のターン動けない|わざマシン15|トバリデパート|
|~ギガインパクト|ノーマル|150|90|5|物理|反動で次のターン動けない|わざマシン69|ゲームコーナーの景品|
|~ブラストバーン|ほのお|150|90|5|特殊|反動で次のターン動けない|228ばんどうろでじいさんに教えてもらえる||
|~ハイドロカノン|みず|150|90|5|特殊|反動で次のターン動けない|228ばんどうろでじいさんに教えてもらえる||
|~ハードプラント|くさ|150|90|5|特殊|反動で次のターン動けない|228ばんどうろでじいさんに教えてもらう||
|~がんせきほう|いわ|150|90|5|特殊|反動で次のターン動けない|なし|なし|
|~ときのほうこう|ドラゴン|150|90|5|特殊|反動で次のターン動けない|なし|なし|

-反動ダメージ系統
--威力は最大級ながら自分もダメージをうけてしまう、もろはのわざ。相手を一撃で倒せるレベルのわざなので、そうなるとこちらのHPもかなり削られてしまう。HPの多いポケモンはともかく、HPがそれほど高くないか低いポケモンにとっては、かなりの痛手となってしまう。&br;「いしあたま」のとくせいをもつポケモンにとってはかなりの主力になるが、都合のいいポケモンばかりではない。これも使いどころを間違えれば自滅の恐れがある、難儀なわざである。もちろん工夫して使えば、かなりのダメージを稼ぐことが可能だ。
|わざ|タイプ|威力|命中|PP|分類|追加効果|わざマシンなど|←の無限入手場所|h
|~すてみタックル|ノーマル|120|100||物理|あたえたダメージの3分の1を自分も食らう|なし|なし|
|~フレアドライブ|ほのお|120|100|15|物理|あたえたダメージの3分の1を自分も食らう|なし|なし|
|~ボルテッカー|でんき|120|100|15|物理|あたえたダメージの3分の1を自分も食らう|なし|なし|
|~ウッドハンマー|くさ|120|100|15|物理|あたえたダメージの3分の1を自分も食らう|なし|なし|
|~ブレイブバード|ひこう|120|100|15|物理|あたえたダメージの3分の1を自分も食らう|なし|なし|
|~もろはのずつき|いわ|150|80|5|物理|あたえたダメージの2分の1を自分も食らう|なし|なし|

-反動自能低下系統
--わりと使ってくる敵も多く、なかなか戦闘で有利な方向に転がることができるわざ。これは3種類にわけられる。&br;ひとつは、自分のこうげき力とくこうが下がってしまうタイプだ。このわざは重宝するものの、乱用は禁物。一度使ったら、ポケモンを交代させるまで使わない方が身のためだ。とはいえ、かなりのダメージを効率的に与えられるので、相手を一撃で倒し、そのあと交代させてしまうようであれば問題はない(通信対戦では別の話だが)。&br;ふたつめは、防御が脆くなるタイプだ(といっても「インファイト」のみ)。これは使い方次第では、何連続でも使用可能だ。ただし使えば使うほど、相手の攻撃を受けるハメになってしまったときの代償は大きくなってしまう。もうひとつは、攻撃と防御が両方下がるタイプだ(とはいっても「ばかぢから」のみ)これも攻撃が下がるので、二連続使用は相手ののこりHPを見るなりして決めよう。&br;これらのわざに共通し、たやすく二連続で使わせることができる最大のアイテムが、「しろいハーブ」である。しかし、このアイテムは入手がそんなに楽ではないので、乱用はやはり禁物。
|わざ|タイプ|威力|命中|PP|分類|追加効果|わざマシンなど|←の無限入手場所|h
|~オーバーヒート|ほのお|140|90|5|特殊|自分とくこう2↓|わざマシン50||
|~リーフストーム|くさ|140|90|5|特殊|自分とくこう2↓|||
|~インファイト|かくとう|120|100|5|物理|自分ぼうぎょ、とくぼう1↓|なし||
|~ばかぢから|かくとう|120|100|5|物理|自分こうげき、ぼうぎょ1↓|なし||
|~りゅうせいぐん|ドラゴン|140|90|5|特殊|自分とくこう2↓|210ばんどうろのばあさんに教えてもらう||

-使用後瀕死系統
--これまた使いどころが難しいわざ。おそらく野生ポケモンやその辺のトレーナーとやりあうときにはまったく使う必要のわざとなるが、完全に相手が有利なとき、ことによっては相手をみちづれにすることが可能だ。自分のHPが赤になってから使えばかなりの戦力を示せるので、「きあいのハチマキ」などと組み合わせるのもよい。とはいえ、自分が瀕死になってしまうので日常で鍛えるときに簡単に使ってしまうのは、やはり抵抗があるようだ。
|わざ|タイプ|威力|命中|PP|分類|追加効果|わざマシンなど|←の無限入手場所|h
|~じばく|ノーマル|200|100||物理|使った後ひんしになる|||
|~だいばくはつ|ノーマル|250|100||物理|使った後ひんしになる|わざマシン64||
**持ち物を工夫する [#oe93f3a9]
-各種プレート そのタイプの威力が1.2倍
-こうかくレンズ 命中率1.1倍
-「ねむる」を使えるポケモンに「カゴのみ」を持たせて眠らせると眠った瞬間に起きてくれる。
-「するどいツメ」を持たせて「きあいだめ」→「きりさく」などクリティカル率の高い技を使わせればクリティカル率が劇的に上がる。
-「ポイズンヒール」のとくせいを持つポケモンに「どくどくだま」を持たせると、自分が猛毒状態になり回復する上に、ほかの状態異常にならなくなる。
-きあいのタスキを持たせると1回では必ず倒れなくなる。素早さはおそいがこうげきなら得意なポケモンなどにもたせよう。テッカバトンではこのアイテムを使った方がいい。

**[[とくせい]]を上手く活用する [#tc0fa55f]
-例えば、「ちくでん」のとくせいを持っていればダブルバトルのときに味方にでんきわざを使ってもらい回復することができる。とくせいはさまざまだが、このとくせいのこともよく考えて覚えさせるわざを決めたり、戦略を練ったりしましょう。
-とくせいを2種類もつポケモンはどっちを選ぶかによって戦い方がかなり変わってくる。バトルのために育てるなら、はっこうやあくしゅう、ものひろいなどのバトルに関係ないとくせいはさけよう。
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